グローバルエネルギー・素材業界のクライアントにコンサルティングを提供。また、農業・食糧ならびに化学品分野において専門的知見を提供している。
農業分野における最近の実績:
- 農業化学品企業における長期戦略策定
- アフリカ、ブラジル、東南アジアなど、新興市場における農産物企業に対するデューデリジェンスの実施およびM&A活動の支援
また、アジアの民間企業・政府部門を問わず、水力発電、太陽光発電、水素エネルギーの持続可能性に係るテーマや問題解決を支援している。
マッキンゼーのメンバーと協働し、日本政府の農業に関する取り組みを支援する継続的な研究を行っている。
主な執筆、寄稿
“マッキンゼーが読み解く食と農の未来”(日本経済新聞出版、2020年8月)
“「グローバル食料争奪時代」を見据えた日本の食料安全保障戦略の構築に向けて”(マッキンゼー・アンド・カンパニー、2017年、12月)
“グローバルな視点から見た日本の農業の現在と今後の発展” (マッキンゼー・アンド・カンパニー、2016年10月)
学歴
慶応義塾大学経済学部卒業