銀行および保険を中心に、世界中(欧州、北米、アジアおよび中東)の多岐にわたるセクターのクライアントに対し、事業改革に関する助言を提供。マッキンゼーにおいては複数のリーダーシップポジションを歴任しており、現在統括しているのは、マッキンゼーグローバルレギュレーションプラクティス、及び金融グループ内の約200人で構成されるナレッジプロフェッショナルチーム。加えて、北ヨーロッパの業績評価委員会を統括しており、マッキンゼーのパートナーを選出するための委員会であるPCECコミッティーのメンバーも務める。

ヴィンセント・クレマース
Vincent Cremers
シニアパートナー東京オフィス
マッキンゼー・アンド・カンパニーのシニアパートナー。欧州、北米および中東における20年の勤務を経て、現在は東京オフィスを拠点としている。日本およびアジアのクライアントに対しコンサルティングを提供している。
学歴
INSEAD、経営学修士号取得
リエージュ HECビジネス高等専門大学、学士課程終了(経営学)