酒井由紀子は、パートナーであり、アジア太平洋地域のヘルスケア部門のリーダーを務める。ヘルスケアシステムに関する専門知識に基づき、ヘルスケア関連企業および保険会社の成長戦略、マーケティング戦略及び新規事業開発を支援する。デジタル＆アナリティクス、デザインを活用することにより、顧客中心主義を向上させる。
最近の主な実績：
- ヘルスケア関連会社の長期戦略の策定の支援。
- 政府機関の新興国向け医療機器開発促進に向けた計画の策定と実施を支援。
- 保険会社の成長を推進するため、アナリティクスを活用したマーケティング戦略を策定、実行を支援。
- ヘルスケア関連企業ではない企業に対するヘルスケア分野への機会の創出について助言。
ヘルスケアシステムの変革の推進に情熱を持ち、様々な業界のコンサルティングの支援を通して得た知見について、外部セミナーや会議などの場で講演を行う。
また、マッキンゼーの「All-in」という取り組みの主要リーダーで、日本におけるダイバーシティ推進に向けて、クライアントおよび地域社会に幅広く支援を提供している。