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オーランド・ラミレス・カルデナス

Orlando Ramirez Cardenas

パートナー東京オフィス

生産性、レジリエンス、オペレーション成熟度の向上を目指すグローバル製薬企業や医療機器企業に対して、製造・サプライチェーン戦略の策定や実行を側面から支援

マッキンゼー・東京オフィスのパートナーで、主にライフサイエンス研究グループにおいてオペレーション関連のプロジェクトに従事。製造、サプライチェーン、品質に関するテーマで、課題特定から実行に至るまでの領域をカバーする。

優れたオペレーションの実現に向け、複数の企業において、リーンおよびデジタルを活用した生産システムの設計およびグローバル展開を支援。

現地視察 (Go & See)の取り組みも含め、サプライチェーン全体の変革を主導し、顧客サービス、アジリティ (機敏性)、レジリエンスを改善するとともに、コストおよび在庫の最適化も支援している。

また、シックスシグマのマスターブラックベルト (MBB)、ASQ (アメリカ品質協会)の品質エンジニア・マネージャー、APICS (米国生産在庫管理協会)のサプライチェーン・プロフェッショナル、PMI (米プロジェクトマネジメント協会)のプロジェクトマネージャーの資格を保有し、オペレーション改善に重点を置いた取り組みを実施している。

主な執筆、寄稿

Establishing the right analytics-based maintenance strategy” McKinsey & Company ( 2021年7月)

職歴

Vestas
オペレーション部長、パフォーマンス・診断マネージャー

Johnson & Johnson
新商品インテグレーター、製造エンジニア

GE Appliances
インターンシッププログラム参加 (生産部門)

学歴

モンテレイ工科大学(メキシコ)
学士号取得(機械工学)

フンボルト大学ベルリン
修士号取得(経済学)

サンダーバードグローバル経営大学院
MBA(経営学修士号)取得