LGBTQ+社員が活躍するマッキンゼーの環境 LGBTQ+社員の活気に満ちたグローバルネットワークGLAMは、互いの成功に全力で取り組み、また優れた能力を備えたLGBTQ+の人々をマッキンゼーのコミュニティに惹きつけています。 1995年、数名の社員がLGBTQ+の平等に関する取り組みを開始し、GLAMネットワークを設立しました。それ以来、世界各国の様々な性的指向や性自認を持つ社員がGLAMに加わり、発展してきました。このネットワークはLGBTQ+社員同士がサポートし合い、LGBTQ+に関する社内ポリシーおよび福利厚生に関してアドバイスも行っています。 マッキンゼーは、米人権NGOヒューマン・ライツ・キャンペーン財団(HRC)の企業平等指数(CEI)に関する調査に初めて2006年に参加して以来、最高スコアである100点を毎年獲得しています。 現在、GLAMネットワークにはほぼ100のオフィスから900名以上の社員が参加しています。 LGBTQ+社員各自の状況や考え方を尊重し、GLAMメンバーは自分の情報を開示する範囲と活動への参加レベル(LGBTQであることをオープンにし積極的に活動をリードする、GLAMネットワーク・限定的に開示して活動する、匿名メンバーとなり情報を受け取る)を自分で選ぶことができます。