マッキンゼーは、30年以上にわたって、日本の消費財・小売り企業にコンサルティングサービスを提供してきました。中でも消費財に関してはカテゴリー別に高度な知見を蓄積しており、パッケージ食品、冷凍食品、飲料をはじめ、スキンケア、化粧品、消費者向けヘルスケア製品、さらにトイレタリー・家庭用品など、さまざまな消費財メーカーをサポートし続けています。
消費財関連の顧客企業には、日本企業のほかに海外からの新規および既存企業も含まれ、私たちが取り組む戦略上・機能上の課題も、海外成長戦略、市場参入やチャネル戦略をはじめ、ブランディング、マーケティング、新商品発売、プライシングと取引条件、さらに商品流通やサプライチェーン領域関連のオペレーション改善まで、多岐にわたっています。
小売り産業に関しては、あらゆる店舗形態を対象に、国内トップ企業やマルチナショナル企業にサービスを提供しています。最近のプロジェクトでは、コスト削減、プライシングと販売促進、新店舗戦略、サプライチェーンの効率性、マルチチャネル戦略および成長戦略、オペレーションなどに重点を置いたコンサルティングを行っています。
より詳細な情報は、“Consumer Packaged Goods Practice”“Retail Practice”サイトをご覧ください(英文のみ)。