トップマネジメントとの仕事の中で、自分が磨かれる刺激的な日々。

総合コンサルティング企業でIT系のコンサルタントとして約5年の経験の後、マッキンゼーに入社しました。前職の同僚がマッキンゼーに移り、「受けてみないか」と誘われたのがきっかけです。当時は仕事に満足していましたし、正直、転職を考えてはいませんでした。ただ、話を聞く中でITだけではない幅広い視点で仕事ができるという点が非常に魅力的に感じられて応募してみました。

その際の面接が実にエキサイティングで、面接を機にマッキンゼーに転職したいと強く思うようになりました。面接はケース面接で、提示された課題に対して面接官と議論を進めながら解いていくという形式なのですが、面接官との実際の議論が深まっていく過程にとても知的好奇心をくすぐられ、このように日々仕事ができたら絶対に楽しいはずだと実感したことが、ここで働く決め手となりました。

実際にマッキンゼーに入社して感じたことは、非常にスピーディーかつフラットな環境であることです。また、実際のプロジェクトも、失敗は許されない、会社の運命を左右するものばかりです。非常に短い時間軸の中で常に真剣勝負を求められることで、自分自身の成長にもつながりますし、プロジェクトが完了してからもクライアントと交流が続くこともあり、私宛てに相談の連絡をいただけるような関係に喜びを感じています。

クライアントからは、「マッキンゼーはわれわれの話をすごくよく聞いてくれる」という感想が多く寄せられます。これは自分自身、新鮮な衝撃だったのですが、クライアントの変革を実現するためには、トップマネジメントだけでなく現場の方も含めて一丸となって実行していく必要があり、そのためには「聴く力」が非常に重要です。私自身も相手が言った内容だけではなく、言い方や表情・しぐさなども含めて、実際にどう思っているかを敏感にとらえて判断することの重要性を日々感じています。

今は、デジタル・マッキンゼーという組織に所属しており、デジタルやITに関するプロジェクトが多いのですが、コンサルタントとしての幅を広げるという観点で、戦略やオペレーション等のデジタル以外のプロジェクトにも関わることが奨励されています。私は現在、マネジャーとしてプロジェクトの中心に立ち、社内外の関係者をうまく巻き込みながら価値を最大化することに、非常に魅力を感じています。今後、消費財・小売業界を軸にしながら、グローバルで激しい競争を繰り広げている日系企業を、これまで以上に元気にすることが私自身の現在の目標となっています。